忙しさから少しだけ離れて、心に余白を

こんにちは。Lunaです。

最近、スマホを手に取る回数が増えたな…とふと感じることがありました。
気づけば、朝起きてすぐSNSをチェックして、ちょっとした空き時間も画面を見つめている。
便利だけど、なんだか頭がずっと忙しい気がする——そんな感覚、みなさんもありませんか?

「デジタルデトックス」という言葉を聞いたことはあるけれど、なんだかハードルが高そう。でも、もっと気軽に、ゆるく始められたらいいのかも。
そんな思いから、私は“ゆるデジタルデトックス”を試してみることにしました。

この記事では、デジタルデトックスって何?という基本から、実際にやってみて感じたことまで、ゆる~くご紹介していきます。
もし少しでも「スマホ疲れかも…」と思ったら、ぜひ読んでみてくださいね。

★デジタルデトックスとは

「デジタルデトックス」とは、スマホやパソコン、SNSなどのデジタル機器から意識的に距離を置くこと。
完全に使わないというよりも、「ちょっと離れてみる」ことで、心や体のリズムを整える時間を持つことが目的です。

最近では、情報に囲まれすぎて疲れてしまう人も多く、あえて“何もしない時間”を作ることが注目されています。

★デジタルデトックスの必要性

私たちは、気づかないうちにスマホを手に取ってしまいます。
通知が鳴れば反射的にチェックし、SNSを開けば無限にスクロール…。便利だけど、情報に追われているような感覚になることもありますよね。そんなときこそ、少しだけ距離を置いてみることが大切。

頭の中が整理されて、気持ちにも余裕が生まれます。

☆デジタルデトックスで得られる効果

実際にやってみると、いろんな変化がありました。

◆集中力が上がる

  ・・・目の前のことにしっかり向き合えるようになりました。

◆睡眠の質が良くなる
  ・・・寝る前のスマホをやめたら、ぐっすり眠れるように。

◆気持ちが穏やかになる
  ・・・情報に振り回されず、自分のペースで過ごせるように。

◆小さな幸せに気づける
  ・・・空の色、風の音、コーヒーの香り、鳥の声

~日常の中にある心地よさを感じられるようになりました~

☆ゆるデジタルデトックス方法3選(実践のヒント)

ここでは、私が試してみてよかった「ゆるデジタルデトックス」の方法を3つご紹介します。

 

① スマホを“見えない場所”に置く
自分の手元ではなく、あえて引き出しやバッグの中に。
視界から消えるだけで、手に取る回数がぐっと減ります。

 

② SNSチェックは“時間を決めて”行う
「朝と夜の30分だけ」と決めることで、無意識のスクロールを防ぐ。

 

③ デジタルなしの時間を作る
読書、散歩、手帳を書くなど、アナログな時間を意識的に取り入れてみる。最初は短時間でも、心がスッと落ち着きます。

最初は「ちょっと不便かも?」と思っていたけれど、やってみると意外と快適でした。スマホを手放すことで、逆に自分の時間を取り戻せたような気がします。

「ゆるく」でいいんです。完璧を目指さず、できる範囲で少しずつ。
そうすることで、忙しさの中にも“余白”が生まれて、毎日がちょっとだけ心地よくなりました。

みなさんも1日30分から始めてみてはいかがでしょうか?

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