訓練生の声

Aさん

委託訓練では、刊行紙面のデザイン作業を体験することができ、実際にAdobeのIllustratorやPhotoshopを使用したデザイン業務への就職に結びつくことができました。 また、訓練のほかにも講師の方にメンタル面のサポートもしていただけて、「加点方式で考える」方法を学びました。

Bさん

委託訓練では、冊子印刷や書類のPDF化、名刺作成などのデジタル印刷業務のほか、オフィスの清掃業務、郵便仕分け、郵便集荷業務などの庶務支援業務を体験でき、どれも丁寧に教えていただき、技術を習得することができました。

Cさん

今までデザイン系特化に近い就活をしていましたが、実務の業務内でアドビソフトも使いつつ、事務という働き方にも興味がわきました。そして、特例子会社側目線の採用基準やキャリアアップの方法を知ることができて、良かったです。

Dさん

訓練では、Photoshopを改めて学んだり、Photoshopを扱う業務を体験することができました。 また、実務のほか、講義では「敬語禁止」や「相手の話をあえてさえぎるようにする」などのルールで会話をしたことが印象に残っています。相手の話を間違ってさえぎってしまうことが多かったため、大変勉強になりました。

Eさん

全体的に、どの業務もダブルチェックなどの確認作業があり、失敗が許されないからこそ、相手との信頼があると感じられました。 自分の課題面を明確に教えていただいたことで、これから役立てていけそうです。

Fさん

全体を通じて、自分の障害の特性や適性の分析ができ、希望職種の経験を積むことができました。 障害者雇用は限られた職種しかないと思っていたので、さまざまな業務に取り組めて、とても良い経験ができました。

Gさん

スキルを学ぶ以外に、心構えとして大切なことも教えてもらいました。 離席する際に必ずPCをロック画面に切り替えるよう心がけるなど、PCを扱ううえでのセキュリティ意識が変わりました。

Hさん

自分の作業スピードが遅れて他の人に迷惑をかけてしまったことがあり、他の人のペースに合わせて疲れてしまうことが多かったのですが、人のペースに合わせることが重要なのではなく、自分が理解するまで何度でも講師に聞くことが大事だと思いました。

Iさん

作業の段取りを聞いていたときに、「何か質問ありますか?」の講師からの問いに「こんなことも知らないのか」と思われるのが恥ずかしくなり、質問しないことがありましたが、わからないまま作業をすることが、いかに危険なことなのか認識しました。

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